本日釣りに出かけましたが、無念の一言です。
4月から使い始めたダイワセオリー4000Hが15回目の釣行で壊れました。
3ヶ月ちょっとの使用だったのですが、ドラグが締らなくなってしまいました。
無念なのは昨日力糸を巻いたりしている時には問題無かったのに、本日朝一の釣り場での出来事だったからです。集魚材を入れてコマセを用意して、暑い中荷物も運んで、準備完了寸前での出来事でした。
最初はあれっ?ドラグが締らない・・・押し込みながら回してみよう! 回ったけどがっちり締らない・・・リールが巻けるから一回投げてみよう! 投げる時にドラグの音が・・・何かさっきより緩くなって糸が巻き辛い。。
仕掛けを回収後、ドラグを締めて見ましたがユルユルの状態でした。リールはまだ巻けましたので悩みながらの2投目・・・・・・
ジーというドラグ音と共にリールが巻けなくなってしまいました・・・・・・。
手で仕掛けを回収して、釣り場でドラグを何とかしようと頑張ってみましたが、使えるようになる見込みも無くまた写真のように糸撚れ発生器になってしまったので断念しました。
出来たての大量のコマセと封を開けてしまった付けエサをお魚に献上して本日は終了しました。
予備のリールは?と言う方もいるかと思いますが、まさか3ヶ月ちょいで壊れると思っていなかったので持っていきませんでした・・・・・次からは予備のリールは必需品とします。
帰宅してから原因を調べた所、シャフトのネジ山とドラグノブのネジ山がぼろぼろでした。
これから修理の為、釣具屋に持っていきます。まだ昼ですが残念な一日でした。。。。